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つらつらと萌えをぶちまけるためのブログ。ブログ内にある画像、文は転載禁止です。
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1の続きですー
とりあえずサスケを呼び出しちゃいます^o^
そのままサクラ視点で進行します。

昨日、ナルトを呼び出して想いを聞いて見たわけだけど。
おせっかいかもしれないけど早くくっついてほしいかも。
私はまどろっこしいのはむず痒いのよ!

今回は慎重に、サスケ君を呼び出す。
前回うざいよっていわれたのが効いてる。結構キツかったから。
任務が終わった後に、それとなくサスケ君を呼び出す。
まぁ、ナルトが絶対についてきそうだけどね。そのときは必死に撒く。
私は決心して、床についた。


よしよし、順調に事がすすんでいるわ。
任務が終わった・・・よし、声をかけましょう。
「サ、サスケ君。このあとちょっと話があるんだけどいいかな?」
「・・・別にいいが、ここじゃ駄目なのか?」
あ、やっぱり不機嫌そうに顔を顰めた。感付かれたかしら?
そこで、予定調和とも言うべきか。ナルトが大きな声で言う。
「何、何? 俺は?」
「ナルトはいいの。さ、いこ? サスケ君」
半ば強引に袖を引っ張って引き摺る。ごめんねサスケ君。
「お、おい・・・サクラ・・・」
「・・・・・・ちぇっ」
何故かナルトは舌打ちをした。しかも、追ってこなかった。
珍しいこともあるものねー、と驚いた。


道端にあったベンチに腰をかける。
サスケ君も隣にいる。なんかいい雰囲気だけど・・・今回はそういう話じゃないのよね。
「で、何だ。話っていうのは」
「・・・ナルトの事、どう思う?」
「はあ?」
案の定意味不明だ、という顔をされた。
そりゃそうよね。前にこの話してこっぴどく言われたんだもの。また同じ話題だしね。
「いや、最近サスケ君とナルトあんまり喋ってないなーって思って。ほら、仲悪いなら同じ班の仲間として解決すべきじゃない?」
「・・・関係ないだろ」
「関係なくないから言ってるんだよ」
ここできりかえしたからちょっと驚いてるみたい。
私も、ちょっと低い声だったかもと内心びっくり。
「何でもいいから、話してくれない?」
そうなんとなく優しく言うと、今日は機嫌がいいのか分からないけど、静かに話し始めた。
「・・・最近ナルトを見てるとおかしいんだ。なんか、顔が熱いっていうか・・・。原因分かるか?」

このとき自分は硬直したのかもしれない。
何? この直接的っていうか、原因分かるか? って言われてもそのままじゃない!

どれだけ鈍感なの!
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